緊急事態宣言が出て1か月以上たっています。
その前から自粛は始まっていて、かれこれ1か月半以上ジムに行っていません。
ジムが当面の間休止が決定したとき、今まで積み上げてきた身体がパーになってしまうのではという不安がありました。
自分の記事でも書きましたが「マッスルメモリー」などを信じようと思ったりもしました。
また、同じ記事でもあったように、こんな時こそ今できることをやるんだと、マインドチェンジしました。
家にあるのは
「フォームローラー」いわゆる腹筋ローラーですね。
他には3kgダンベル一つ。チューブ。5kgメディシンボール。
5月に入って6kgダンベル購入。
こんなしょぼしょぼアイテムしかそろっていません。
それでも1か月強経った今、ジムに行っていないとは思えない身体を保てています。
どんな現状でもあるものでやれることをやる。それだけです。
胸の筋肉は私は弱いので腕立て伏せの負荷でもバリエーションを使って効かせることが可能でした。
腕立てジャンプなど主に行うことで上半身の瞬発力向上+大胸筋をキープしています。
腕は3kgのダンベル一つで科学的刺激を求め高レップで攻めることでパンプを中心に鍛えています。
6kgが来ましたがこれでも軽いので高レップで攻めています。
問題の身体能力系は、マンション住みということであまりジャンプはできていないのですこしジャンプ力は落ちていそうです。
しかしいつでもジャンプ力につなげられるような感覚に今あります。
というのもダンベルクリーンやダンベルスナッチ、メディシンボールなどを使った全身の連動の練習など、ジャンプに必要な基礎を鍛えているからです。
ジムでトレーニングをしているときは、ほとんど行わなかったようなトレーニングばかり行っています。
しかし、やった方がいいなと思っていたことばかりだったのでいい機会と考え、
さらに、ジムでトレーニングしていたら入らなかったであろう刺激ということにもなるのでポジティブに考えることができます。
意外とジムに行かなくてもイケるのではないかとも思いました。
しかしそれはもともとある程度鍛えていたからということもあります。
また、今までいろんなトレーニングがあるということを調べ、情報力としても鍛えていました。
こういう時のためではないが、準備をしていてよかったなと思いました。
実際人生において、いつチャンスが来るかはわかりません。
チャンスが急に来た時に「準備してませんでした」じゃあ遅いのです。
現在は縄跳びを買って届くのを待っているところです。
私も改めてダンクに向けてちまちま準備をしていこうと思います。