私が人生において大事だと思うことをつらつら書いていきます。
私自身ダンクへチャレンジをして、それに伴いこのブログを始めました。
その中で新たな挑戦がどんどん生まれてきています。
まだ全てにおいて過程に過ぎませんが、成功というものをつかむために必要だと思ったことです。
この記事が将来価値のあるものになるよう頑張ります。
能ある鷹は爪を隠す
これは私が好きな言葉です。
別に隠す必要もないとは思いますが、「実は意外とこんなことやっていた」「実はこんな能力を持っていた」
と後に判明する方がかっこよくないですか?(笑)
確かに夢を口に出すのはタダ。口に出した方が叶う。
とは言いますがべらぼうにしゃべれば良いってもんじゃあございません。
本質的に見ると、要は
努力している姿を不特定多数の人間に観てもらうことで結果ではなく、過程を褒めてもらって満足してるんじゃないのか
ということです。
名誉は結果に伴ってついてくるものです。
やることを淡々とできたやつが最強なのではないでしょうか。
人に期待しすぎない
これは人を信用しないということではありません。
信用している人ほどこちらが勝手に期待してハードルを上げてしまいます。
そしてそのハードルを越えてくれなくて勝手に残念な気持ちになってしまいます。
私自身何人かダイエットや筋トレを教えてほしいと言われ教えたことがあります。
私が情熱を持っている分野なので本格的に教えていきます。
とはいえ教えすぎると嫌になってしまうのはわかるのでちょっとずつ教えていきます。
しかし少し目を離したすきに
なんと
やめているのです。
もちろん続けている人もいます。
こちらの記事でも書きましたが、所詮継続できる人間は一握り。
期待しすぎない方が人生豊かに過ごせるということです。
私が人を下に見ているわけでは一切ございません。
本当です。
おすすめとしては期待しつつ、期待しない一面も持つことです。
可能性の一つとして良い未来悪い未来を想定しておけばそこまでがっかりしません。
モチベーションに頼らない
こちらの記事でも書きましたが
「モチベーションとは言い訳のための言葉に過ぎない」
ということでモチベーションに左右されて物事を行なっているようだと、何事もうまくいききりません。
どんなに好きなことでも嫌な時はありますし、その好きなことを極めるとなると嫌なこともしなければなりません。
モチベーションがあろうがなかろうが、今やるべきことは変わらないのです。
私もこの考えを持って、トレーニングがだるいときも行けるマインドを作ることができるようになりました。
とりあえず行ってみて、ちょろっとやってみる。
ちょろっとやるということを続ければいつの間にか終わっています。
何ならモチベーションもついてきます。
やるか、やるか
です。
神は細部に宿る
めんどくさくても細かいことにこだわってみて下さい。
塵も積もれば山となるとはよく言ったもので、そこで差が作れます。
更にその細かな癖で大きな差が突然現れるということもマジでありますよ。
第一人者になれ
前例がないことはできないと思っていませんか?
私も前はそう考えていたのですが、逆に第一人者になってやればいいんです。
前例がないからこそ自分の好きなようになってよいのです。
誰かのまねをする必要はありません。
道を外れてしまうかもと不安にならず、新たな道を創るというマインドがかなり重要です。
出来るもんです。
興味があるものはチャンス
何でも興味がある物は絶対にやった方がいいです。
私の例で言うと、、、
昔なら考えもしていなかったオンラインショップを始め、商品も実際売れました。
このブログを始め、このブログの名前で洋服を作ってそれを販売し、同じ要領で卸しサイトを使い、ファッションのオンラインセレクトショップを作りました。
オンラインショップでさえもアプリがあり、今やお金をかけなくても試せる時代になりました。
本当にラッキーです。
良い時代に生まれました。
なんとなくで小さいことを始めてみると連鎖して大きくなっていくものです。
やってみると、意外と、やれます。
ポイントとしては興味がある事を一気に始めないことです。
一気にやろうとするとハードルが高すぎます。
興味がある物の、近い簡単なことを始めてみるのが秘訣です。
全ては繋がる。
全ては繋がる
先ほどのオンラインショップを始めた経緯がまさにそうです。
たまたまファッションが好きで、ダンクを目指しただけの男が、オンラインショップに繋がりました。
目指しているものがあって、でも他のこともやっているけど関係ないからやめよう。
だけはやめて下さい。
全く関係のなさそうなことでも未来で繋がります。
スティーブ・ジョブスの点と点がつながるという有名な話があります。
ざっくり言うと、
彼は大学を中退後、字の書体について学んでいました。
そしてそれがアップルがでかくなることに繋がります。
彼は「もし書体について学ばなければマックが複数の書体を持つことはなかっただろう」
と言い切ったそうです。
面白い話なので調べてみて下さい。
悪口を言わない
単純に、何でもトップの人間が人の悪口言っているのって想像できなくないですか?一流スポーツ選手やテレビで活躍している人など。
表では言わないだろと思った方!
別にそれでいいんです。
そうして人格者となり、人格者は成功者となるのです。
同時進行
私なんかは楽な例ですが、
筋トレしながらバスケしながらプライオしながらブログ書きながらオンラインショップやりながら、、、
といくつかのことを同時に行っています。
一日に一つの予定が入るだけで、その日がいっぱいいっぱいになってしまう人って結構多いですよね。
でも振り返ってみると携帯を無駄にいじっている時間、多くないですか?
何だかんだ意外と時間はいくらでもある。
いくらでも作ることはできるのです。
私自身そういう時間はまだまだあるので、もっと頑張りたいです。
とはいえ息抜きは確実に必要なので無理のないペースで。
物事の多面性
物事には見えている部分だけではない一面が必ずあります。
これは当たり前です。
この記事でも書きましたが
インフルエンサーを叩く人間は一定数います。
彼らは見えている部分しか目に入っていないのでしょう。
現代は様々な情報が飛び交っていて非常に便利ですが、その分ウソの情報もあります。
なので多面性という概念を頭の片隅に置かなければなりません。
情報の見えている一面を鵜呑みにするのは危険ということです。
なのでどんな情報でも、たとえ尊敬している人の情報でも、多少でいいので疑いを持つといいと思います。
疑いを持ちながらも試す。
そうしていろいろなことを試して自分というオリジナルを創っていくことが大切です。
結局それらの多面性を参考にするまでで、自分は自分でしかなく、自分以上でも自分以下でもないのです。
アウトプット
アウトプットしましょうと言うことです。
「学ぶ」ということにおいて一番効率がいいことはアウトプットです。
そういう意味もあって私はこのようにブログを作っています。
私はダンクを成功させてからブログを書こうと考えていました。
しかし友人に押され、ダンクの軌跡を記していくことになり今に至ります。
実際ダンクを目指す上でやったことや気づきなどをブログにしているうちに、考えがまとまったり学びになっていると強く感じます。
事実今でさえダンクはできていません。
が、ブログを始めていなければ、アウトプットしていなければ、ダンクへの道は今よりもっともっと遠かったのではないかと本気で思います。
アウトプットの大切さは身に染みて感じました。
皆さんもアウトプットの機会があればぜひやってみて下さい。