プライオメトリクス。。。
私がダンクを目指す上で欠かせないトレーニングです。
いつも通り行おうとしたところこんな状態でした。
やられた pic.twitter.com/iqEqMTHHUb
— クロスジャム (@Crossjam3) 2021年1月15日
もはや名指しで注意されたようなものです。(笑)
途中まで縄跳びワークをやっていて気づきました。
170cmがダンクをするためのプライオメトリクスルーティーン#バスケ #ダンク #ブログ https://t.co/qsp02BWlNR pic.twitter.com/xQDbaivNed
— クロスジャム (@Crossjam3) 2021年1月15日
ということで本日縄跳びなしでのプライオメトリクストレーニングを行なってきました。
デプスジャンプはいつも通りなので動画では省きました。
解説していきます。
warmup 1
基本的にはいつものを縄なしで行なってるだけです。
ちなみにそのいつもはこんな感じです。
ということでここでは200回のジャンプを行なっています。
アップなのでジャンプの高さは身体の感覚を見て変えています。
warmup 2
ここでは同じく片足で10回ずつ、計200回飛んでいます。
後半は少し高めに跳ぶことでアップ兼トレーニングという感じになりました。
main set
メインセットは縄跳びの時と変わっています。
縄跳びなしだと、とにかく高さを狙えるので回数を減らしました。
二重跳びバージョンでは50回でセットを組んでいましたが20回に減らしました。
4セット行っています。
それでも全然違います。
しんどいです。
バランスもブレぶれになってしまっていますね。
空中バランスにジャンプ力
また向上の兆しが見えました。
口酸っぱく言いますが、何事もすぐ成果はでないので地道に頑張ります。
縄アリとなしの違い
そもそもなぜ縄跳びを使っていたのかというところ。
別に、いきなりアンクルホップでええやんと思いますよね。
これが意外と難しいのです。
縄跳びがあるだけで何かと指標が生まれるのでワークアウトとして成立しやすくなります。
なので最初は縄跳びから始めるのがお勧めです。
私はある程度縄跳びで行なったので指標も身体にしみこみました。
では縄跳びが無くなるとどう変化するか。
まず、高さがでます。
二重跳びをメインセットとして行っていましたが、比べると明らかに違います。
脚への負担や疲労感が非常に感じられます。
そして高さが出るのでバランスも必要となるわけです。
縄を持っていないのでジャンプの時の腕も使え、よりリアルなジャンプトレーニングとなったかもしれません。
思わぬ形で縄跳びを使えなくなりましたが、与えられた現状でさらなる進化が見込めそうです。
ちなみにプライオといえば「CROSSJAM」ブランドから新作出しました。
生地もしっかりしていて何よりデザインがオシャレ。
私服でも着ちゃってます。
良ければチェックしてみて下さい。(笑)