クロスジャム LAB

170cmの私がダンクを実現させるための軌跡を記していきます。

プライオメトリクストレーニング強制進化

プライオメトリクス。。。

私がダンクを目指す上で欠かせないトレーニングです。

 

いつも通り行おうとしたところこんな状態でした。

 

もはや名指しで注意されたようなものです。(笑)

途中まで縄跳びワークをやっていて気づきました。

 

ということで本日縄跳びなしでのプライオメトリクストレーニングを行なってきました。

www.youtube.com

デプスジャンプはいつも通りなので動画では省きました。

 

解説していきます。

 

warmup 1 

基本的にはいつものを縄なしで行なってるだけです。

ちなみにそのいつもはこんな感じです。

crossjam.info

 

ということでここでは200回のジャンプを行なっています。

アップなのでジャンプの高さは身体の感覚を見て変えています。

 

warmup 2

ここでは同じく片足で10回ずつ、計200回飛んでいます。

後半は少し高めに跳ぶことでアップ兼トレーニングという感じになりました。

 

main set

メインセットは縄跳びの時と変わっています。

 

縄跳びなしだと、とにかく高さを狙えるので回数を減らしました。

二重跳びバージョンでは50回でセットを組んでいましたが20に減らしました。

 

4セット行っています。

 

それでも全然違います。

しんどいです。

 

バランスもブレぶれになってしまっていますね。

 

空中バランスにジャンプ力

また向上の兆しが見えました。

 

口酸っぱく言いますが、何事もすぐ成果はでないので地道に頑張ります。

 

縄アリとなしの違い

そもそもなぜ縄跳びを使っていたのかというところ。

別に、いきなりアンクルホップでええやんと思いますよね。

 

これが意外と難しいのです。

 

縄跳びがあるだけで何かと指標が生まれるのでワークアウトとして成立しやすくなります。

なので最初は縄跳びから始めるのがお勧めです。

 

私はある程度縄跳びで行なったので指標も身体にしみこみました。

 

では縄跳びが無くなるとどう変化するか。

 

まず、高さがでます。

二重跳びをメインセットとして行っていましたが、比べると明らかに違います。

 

脚への負担や疲労感が非常に感じられます。

 

そして高さが出るのでバランスも必要となるわけです。

 

縄を持っていないのでジャンプの時の腕も使え、よりリアルなジャンプトレーニングとなったかもしれません。

 

思わぬ形で縄跳びを使えなくなりましたが、与えられた現状でさらなる進化が見込めそうです。

 

ちなみにプライオといえば「CROSSJAM」ブランドから新作出しました。

crossjam.thebase.in

生地もしっかりしていて何よりデザインがオシャレ。

私服でも着ちゃってます。

 

良ければチェックしてみて下さい。(笑)

 

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