クロスジャム LAB

170cmの私がダンクを実現させるための軌跡を記していきます。

ちんけな知識で理論武装した雑魚が口から垂れ流すクソ

このブログを読んでいただくと分かりますが、私もぼちぼちある程度の知識量を蓄えてきました。


ただ理論武装しているわけではなく、自ら行い試すことで学んでおります。


様々経験を積んでいくうちに考えも変わっていきます。
それでも変わらないこともあったりします。


この世界、正解は無いですが「この方がいいんじゃね?」と思うことも出てきました。


ということで私が積み重ねたおススメ理論をご紹介していきます。

 

理論より基礎


早速全否定していくスタイルのようですが「理論より基礎」ということでお話します。


結構よく見かけます。
基礎を徹底せず応用ばかりに手を出してやった気になってしまう現象。


彼らは基礎を厳かにしてはいないのですが、本当はもっと基礎レベルを上げることができる上にもっと基礎をやるべきということが多いです。


最近はモデルとかがSNSでヒップアップトレーニングのパーソナルを受けていることをよく発信しています。


私もやらないようなトレーニングや、知りもしないようなトレーニングを見ることも多いですが
「スクワットでよくね!!!?」
そう思います。(笑)


個人的にはそれで充分良いケツ作れると思います。。


また、例えば私の経験では
プライオメトリクストレーニングには非常に多くの種類のトレーニングがあります。


その中でも「アンクルホップ」や「デプスジャンプ」は有名です。


つまりは基礎とも言えます。
(こじつけかもしれませんが、、、)


ジャンプ力を上げるためにはプライオメトリクスを行ないたいところです。


しかしあまりにもジャンプ力を上げたい欲が高まりすぎて、調べて様々なプライオに手を出してしまいます。


しかしそれは近道に見えて遠回りなのです。


と考えて、現在私は「アンクルホップ」「デプスジャンプ」のみ行っています。


筋トレなどもそうですが一つのことをある一定期間行なわなければ成果はでません。


そういうことです。


いかに理論を学び落とし込もうとしても、基礎を徹底して継続する方が成果はでるのではないかという持論になります。


本物ってのはいつも量より質
ということです。

 

質より量


しかし質を求めるためには量をこなし土台を作る必要があります。


質より量、量より質論争は一度題材にもしました。

 

crossjam.info

 


確かに最終的には量より質だと思います。


しかしそれはある一定のレベルを超えたときの話。


初心者、中級者は質を求める前にやらなければいけないことがあると気づきました。


それが質より量である起因、反復練習です。


何のジャンルでもそうですが、トップの人間のこのような話はよく聞きます。
過去に尋常じゃない「量」をこなしている経験があると。


結局のところ、質を求めるために試行錯誤する前に、まず反復練習をあほみたいにやることが必要だと思いました。


難しい塩梅です。
無駄な努力は報われないし、試行をやめたら成長はない。


考えても分からないモノはアホ化しようかなと思います。

 

まとめ


本質を見るのであれば、理論や質を求めなければ到底たどり着けないトップオブザヘッド。


しかしそのための土台が必ず必要です。


土台づくりという基礎段階には、それらを考える暇もなく行動をとにかく起こすことが必要だと
思います。

 

 

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