こちらの記事で「歩く」ということを改めて意識しました。
「歩く」という動作は、確実に人生で一番多く行う運動です。
小さな癖でも、良くも悪くも大きな変化に繋がります。
そこの改善で本質的なパフォーマンスの向上になるのではないかということでございます。
1~2カ月以上歩き方の意識を変えて過ごしてきました。
実際に狙い通りの効果を実感しています。
まずは外見。
ふくらはぎの細さです。
詳しくは先述の記事を読んでいただきたいのですが、少し細くなりました。
これはつまり、無駄を排除できているということです。
歩く際、蹴るのではなく腸腰筋を使って足を前に出すことで無駄な力を使わないという意識です。
日本人と外国人の身体能力の差はこういうところから来ていると思っています。
そしてそれに伴ったふくらはぎの感覚。
私はアパレルで働いており、1日平均2万歩程歩いています。
この意識を始めたきっかけでもありますが、意識が無くなってしまっている間、ふくらはぎの疲労が夜になると感じることが多くなりました。
当時は(言っても1~2か月前ですが)ふくらはぎのストレッチを増やしたり悩みの種の一つでもありました。
しかし1~2カ月経過した今、そういえばそういった疲労を感じることがなくなっていました。
やったー。
しかしこれらの変化は小さな付加価値と考えています。
本質的には先述した通り、身体能力の向上に大きく影響するという考えの元の狙いです。
ある種そのための指標として、そういった様々な変化を感じ取れたとも取れます。
つまり身体能力に繋がる一歩を、進めたのではないかと思っております。
またこの意識を忘れてしまわないように、しかし気負い過ぎず
日々精進していきます。
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