クロスジャム LAB

170cmの私がダンクを実現させるための軌跡を記していきます。

【ジョーダン・キルガノン】君もスーパーダンカ―になれる!【Jordan Kilganon】

ダンクトレーニングについて目から鱗の記事を見つけました!!


ダンクを目指す方、もはやトレーニングをしている人は一読を!


こちらです。

t.co


これは有名なダンカー「ジョーダン・キルガノン」についての記事です。f:id:crossjam:20210903101416j:image


彼のトレーニングがまさに驚くべきものでした。


始めてダンクができた16歳の頃から約5年ほど、ウエイトトレーニングは全く行っていなかったそうです。


その代わりに尋常じゃない量のダンクを毎日行っていたようです。
詳しくは是非とも記事を見てみて下さい。


彼はウエイトリフティングと同じ考えをしていて、実際ウエイトリフターやパワーリフターはほぼ毎日トレーニングをしているのに筋力が伸びています。


それと同じ考えで毎日跳べという考えに至ったそう。
また、ほかのダンカ―も毎日跳べということは言っています。


ジョーダン・キルガノンのインスタグラムではデッドリフトの動画が上がっていたり、現在はウエイトトレーニングを行なっています。


ウエイトトレーニングをやらずに伸びた彼が、結局ウエイトトレーニングをやるというところにたどり着いているところをみると、やはりウエイトトレーニングは必要だと思いました。

 

筋トレとの違い


筋トレは同じ部位は数日、期間を開けてやらないとオーバーワークになるということは一般的です。
実際そうだと思います。


ではなぜ筋トレとその他(ダンクトレーニング、ウエイトリフティング等)は毎日行って良い、もとい行った方が良いのでしょうか。


それは対象の範囲だと思います。


筋トレというのは対象筋を徹底的にいじめ抜きます。


ウエイトリフティング等は全身動作となるため、ダメージが分散されます。


例えばクリーン

デッドリフトの動作ですが、足や勢いを使いますし、言ってしまえばチーティングで引き上げます。


なのであまり筋肉痛ということにはなりにくいらしいですね。


パワーリフターもそうです。


世界で一番体重差で最強のベンチプレッサーの児玉大紀さんもユーチューブで言っていましたが、毎日ベンチプレスをするそうです。


しかしパワーリフターはレッグドライブという足もうまく使うような技術など、ベンチプレスさえ全身をうまく使っています。


ダンクトレーニングというのは言わば「ジャンプ」です。


より高く飛ぶためにはもはやいかに全身を使うかというところも一理あります。


なんでそんなことに気づかなかったのか、、!
記事を読んで思いました。

 

今後の動き


とはいっても毎日ジャンプトレーニングなんてできません。


今のところ社会の歯車として働いております。


しかしジャンプトレーニングならあまり頻度を気にする必要がないという考えを手にしました。


今までは、それこそプライオなどを頻繁に行いそうになると「オーバーワークになっては元も子もない。OFFだ!」と休みを入れていました。


一応言っておきますが逃げのオフではありません。(笑)


もっとバンバン飛んでいいんだと、むしろそれが近道になるんだと、自信になりました。


紹介した記事でありますが、ジョーダンキルガノンの飛んでいた練習量は本当に尋常ではありません。


あれでオーバーワークにならないなら大丈夫やんと。


ここらで聡明な私の考え。


全員が全員同じわけではない。人にはそれぞれの身体がある。


ということで体の不調や怪我などはしっかりと見極めて、ガンガンに飛びまくってダンクかましたいと思います。

 

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