継続は力なりとはよく言ったもので、特に突出した才能のない私でも継続をすることで力に代わってきていると感じています。
このダンクチャレンジ、ジャンプ力の向上もそう。
諦めずやってきてるからこそ少しずつではありますが、力に代わってきています。
継続力というものが、私の唯一の武器であるかもしれません。
そんな「継続」をしていく上で感じたことがあります。
それは継続ができない人の理由の一つとも言えます。
継続の最中では成長と停滞が交互にやってきます。
最近では「また来たか」という感じで体感しています。
さて、継続できない理由の一つとして成果が出ないということが挙げられます。
それは単純に交互にやってくる成長と停滞の停滞時に、成果が出ないと勘違いしてしまうからです。
よく考えたらそんな簡単に成果が出れば誰も苦労しません。
だから金持ちや成功者は限られた数しかいないのでしょう。
それに気づけば後はもう続けるだけです。
継続ということは成長へのムーブを行い続けているはずです。
ではなぜ停滞というものが来るのか。
それはマンネリがもたらすのではないかと踏んでいます。
成長のために行う継続。
それはトレーニングや練習などのことだと思います。
それらを行い成長していくにあたって、ある程度同じことを続ける必要があります。
どれだけコツを把握しても一定数の反復がなければ体は覚えません。
トップのNBA選手が未だにシューティングやハンドリングを行ってる事からも確かです。
一体数、一定時間反復を行うことで身になり、とりあえず1段階成長が見えると思います。
しかし、そのまま同じことをずっと続けても、その刺激、動き、強度に体が慣れています。
それがマンネリがもたらす停滞だと思っています。
何かを目指す上で必ずやってきます。
それも何度も。
その度に考え、試し、もがき、なんとか成長へ向かえればいいですね。
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