私は昔から怪我を嫌い、怪我のないようにトレーニングを続けていました。
しかし長年怪我なく続けていると調子に乗るものです。
ましてや最近は上昇気流に乗っているところでした。
アップを適当に行いトレーニングを行なったところ怪我まではいかなかったですが、少し痛めてしまいました。
以前もこういった経験はあったので、感覚的にはすぐ直るものだと思いますが。
怪我をすることで気づくこともあります。
怪我をしてしまえばもう前向きに考える必要があるので、得たものがあると考えるものです。
しかしそれは怪我をしなくても気づくことができるはずのことです。
たとえば休むことが必要ということも
日ごろから程よく体の調子を見極めて休息を入れることができれば、休むことの大切さに気付くことができるし、向上し続けることができます。
分かっているようで忘れてしまいます。
調子が良くて今この記事を見たのであれば、これを機に一つ呼吸をし淡々と行うことができれば幸いです。
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