クロスジャム LAB

170cmの私がダンクを実現させるための軌跡を記していきます。

怪我が治りジャンプ力が戻った矢先のぶり返しによる今後のトレーニング

ケガ、なおりました。
飛びました。
また痛くなりました。

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翌日には全く痛みは無くなる程軽症ではあったものの、 完治していないのか不安が無くなり切りません。


次の週に予約していたバスケの予定もキャンセルし、 トレーニングは続けながら回復を優先しようかと思いました。


変わらず調子は良かったので悔しいですが背に腹は代えられません。
それによって今年中のダンクは厳しいのかなとも思ってきました。


今年中にというのは人間が勝手に決めた暦という数字なので、 焦らず取り返しのつかないことの無いようにしたいです。


そういう意味では来年中のダンクはまず固いのではないかと思います。

まあとはいっても今年中と言うのも諦めていませんが。


では、この怪我とどう付き合っていくか。

 

こうなってしまったのはオーバーユースからと結論になりました。 ハムストリングをデッドリフトで使い、クリーンで使い、週に2〜3度のスクワットで使い、プライオでも少し使い、バスケでもちろん使います。 しかもバスケの日の午前にデッドリフトをやったり、プライオをやったり、クリーンをやったりしていたので疲労が蓄積されていたということ。

ケガの行く末 - クロスジャム LAB

 

このような要因がある為トレーニングを再度見直す必要があると考えます。
特にハムストリングスへの刺激の緩和というところが必要そうです。


様々考えた結果、 デッドリフトの強度を変化させるというところに行きつきました。


線形ピリオダイゼーションというトレーニングで、 1回はディロードつまり非常に軽いトレーニングをしていますが、 7週間にわたってまあまあハードです。


最近こんな動画を目にしました。

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「デッドは2週に1回でも向上する」


彼らほどの重量、高い強度だから言えるのかもしれませんが、 現にハムストリングスを痛めてしまっている私です。
参考にしない手は無いと思いました。


しかし私は前述通りの彼らほどの重量、強度ではありません。


間を取って「2週に1回は重量やセット数を少し落とす」 という事を思いつきました。
加えて「その日の夜にバスケをする場合も少し落とす」 も間違いない。


後者の場合はまた前後のデッドリフトの重量セット数を見直しますが、我ながらいい案です。

やってみて場合によっては後者のみで行うことも可能性として大いにあります。

 

毎週デッドリフトは非常につらいと思っていたので、 精神的にも楽になります。
とはいえ楽をしたいわけではなく、 ケガをしないのであれば今まで通りの強度で続けたいところです。

 

と思っていたのですが、デッドリフトの日が近づくと回復しているので後者の方をやっていきたい思いが強まってきました。

 

医者にはその日のうちに連続で刺激を入れ過ぎていることも要因の一つと言われたので。

 

まあうまくやります。

 

とはいえジャンプ力には、 デッドリフトが全てではなくあらゆる刺激が必要で、 その他もろもろあらゆる刺激を足している所です。


怪我をしたのも今までの疲労の蓄積という事も考えられますが、 新たに刺激を加えジャンプ力の向上を感じたタイミングでした。


まずはバスケをしても痛みが出ないところまで身体を作り直し、 ダンクをしっかり狙っていきます。


また少し遠ざかって悔し~~~~

 

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