クロスジャム LAB

170cmの私がダンクを実現させるための軌跡を記していきます。

筋トレの重量を戻しながらそのスピードを超えてジャンプ力を伸ばす

間もなく年の瀬。
今年中のダンクは半分諦めました。
しかし、ワンチャンあると思っています。
ほんとに。


腰の調子は悪くない。悪くはないが、 完治してはいないという状態です。

まあ、順調です。


後れを取ったデッドリフトとスクワットの重量を元に戻すかというところですが、 この腰の状態でガンガン重量を持つのは危険だと感じています。
危険といっても、 悪化の恐れがあるため大事をとってそのような判断に至っているという事です。


元々の予定として、 そのスクデッドを戻すのはこの11月中だと考えていました。
普通に無理なので12月もしっかりリハビリスクデッドとして重量と腰を少しずつ戻すようにします。


これらを踏まえてダンクは厳しいのではないかと考えたのですが、 そうでもない事が分かりました。
こちらの記事をご覧ください。

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クリーンをやっていたことで、 ジャンプ力の低下はほぼないと言っても過言ではないくらいでした。
そう考えるとデッドリフトやスクワットが、 直接的にジャンプ力に関与する割合は大きくないのです。
つまり今までの重量に戻さなくともジャンプ力を上げることは可能という事です。


クリーンを行いつつプライオメトリクスを行い、 無理のない範囲で今年中の目指します。

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とはいってもスクワットデッドリフトは絶対重要だと思います。
怪我で2ヵ月やっていなくても自分の体重の2倍は上げられるので 、その基準はクリアしている前提の話です。


クリーンやプライオメトリクストレーニングを中心に行いジャンプ力が伸びていく中で、 スクデッドが戻っていけば更にジャンプ力の向上の要素となり得ます。


今まではスクワットやデッドリフトが重要で、 予定が入り出来なさそうでもなんとか時間を捻出して行っていました。
これからはそこの優先度というところでもう少し気楽に行います。


結果として重量が伸びたらいいし、 そもそも短期間で伸びるものでもないし、 目標はジャンプ力の向上だし。

 

今年28になった私の身体は明らかに回復が遅くなり怪我が増えているので、質を求めていきたいと思います。

 

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