先日のバスケで足を痛めてしまいました。
試合中になんとなく小さな違和感を感じつつも、 これくらいはよくあるな程度に思いやっていました。
しかしじわじわと大きくなっていき最後のゲームでは「調子乗ったらケガする」と思いました。
交代のタイミングで替わってもらい事なきを得たかと思われましたが、着替えが済んで帰るときには歩くのがはばかられるほど痛みを感じていました。
ビッコ引いて帰り、次の日の友達とのドライブに備えました。
しかし翌日も結構痛かった為、ドタキャン、遊びを断念をし病院に。
レントゲンには何も映らず触診を受けてある可能性を提示されまし た。
半月板損傷
半月板は外側の3分の1部分は血液が通っている為治る可能性がある。
その為2週間様子を見て痛みが無くなったらバスケをしていいと言われました。
しかしそんな簡単な物なのかと調べまくりましたが、 割と重大な怪我かも知れないです。
基本的には治るものではないとされています。
ダンクをせずには死ねないと豪語していましたが、 唐突にその信念が破壊されたかのようでした。
しかし、半月板損傷の症状であるロッキング、腫れ、 引っ掛かり感等がないので、 軽度または別の部位の炎症という可能性も捨てきれません。
湿布を貼り数日経ち、痛みも和らいできています。
MRIなどは1万円前後で受けられるという事でとりあえず受けて、どうしていくかというところです。
祈るしかありません。
何もしない寝るときなどはいろいろ考えてしまいます。
バスケをしたその日は過去最大にダンクに近づき、 夢が目前にあるとわくわくしていました。
ここで足止めを食らうこともそうですが、 ダンクは勿論バスケもできなくなるのではないかと不安に駆られてしまいます。
https://innervate.exblog.jp/ 28247831/ このような興味深い記事もありました。
気休めでしかないですが、 痛みがなければ動いていいかもしれないです。
痛みが引いて動いていいのであれば、 将来の健康のことなど考えずダンクをするまでやってやろうかとも思います。
NBA選手にもたまに見られるこの怪我は、 彼らは手術をすることで乗り越えていますが、本業でない私には時間や金銭面で難しい話です。
もし今までが水の泡になるような事であれば、 生きる意味すら見失いかねません。
とはいえ人はいずれ死ぬのでそれまで生きることはやめません。
同時並行でいろいろしていたのですが、 ダンクの比重は大きかったと再認識しました。
しかし時間はないようである。
どっちに転んでも時間をかけて落ち着き、 頭の中を整理して生きていきます。
こうして嘆いても仕方がないのでやれることを続けてみます。
そして進捗も書くので是非ご覧ください。