私のトレーニングの歴史としては、ずっと独学でした。
そのため、最初こそゼロからのスタートなので多少は筋肉質な体にはなったものの、しばらくの間あまり成長できませんでした。
なので通学時間などを利用してSNSなどで情報を集め、トライアンドエラーを経てやっと少しづつ成長し始めました。
しかし無駄なこともあります。
自分だけでやっていたため、効率の悪い方法でも気づかず続けていた時期もあります。
怖いのは、トレーニングなど、身体づくりは効率が悪くても継続さえしていれば変化が出てしまうものなのです。
もし同じ目的の経験者が近くにいいるならばその人に訊くということが無駄を省くキーです。
大体経験者のアドバイスは最短ルートへの近道であることが多いので素直に聞くことは大切です。
しかしすべてを鵜呑みにしてはいけません。
残念ながら間違えた情報を知らずに与えてしまっている人はいます。
もちろん悪気がなくてもです。
特に身体のことに関しては人それぞれ微妙な差というもがあるので、
結局は、受けたアドバイスや知識を一つのバリエーションとして受け止め、
柔軟に成長することが一番重要なのです。
ウエイトトレーニングは基礎の基礎です。
筋肉付けすぎると背が伸びないとか、重くなって動けなくなるとか
そんなものはやり方次第です。
つけた筋肉も競技用トレーニングをすることで、動ける筋肉に変えることすら全然可能です。
そもそもトレーニングときいて一つのイメージしかしない人が多すぎます。
同じバーベルやウエイトを使ったトレーニングでも
無限に、あらゆるトレーニングが存在します。
「日本人だから~」とかはまやかしです!
確かに黒人と日本人は遺伝的に違う部分はあります。
しかしNBAプレイヤーなどは想像以上にホントに超ハードワークを、
実際はしているのです。
また、トレーニング化学の発展などが日本より圧倒的に進んでいると思います。
今はSNSの発達などで情報が手に入りやすいです。
だからこそ日本人で活躍している選手やスポーツ文化も発達しているのではないかと思います。
その情報を精査し、正しい努力を見つけることが一番の近道です。
努力は報われるというのは努力の仕方次第です。
間違った努力は報われないし正しいべクトルの努力は報われます。
誰にでもチャンスはあります。
何事も基礎があってこそ、
もはや基礎だけでトップレベルに到達できてしまうでしょう。
なので私自身まだまだではありますが共に基礎を大事に自分を成長させましょう。
急に哲学的な話になってきてしまいました。(笑)
何様だという声が聞こえてきそうですが、大事なことだなと
思いついたので書かせていただきました。
もっと具体的にダンクができるような内容をかいていきます。