私飯食います。
怪我をしてバスケやジャンプトレーニングを控えている私ですが、 それまでの食事を変えなかったところ、 やはり消費カロリーの減少により少しだけ脂肪がついたことがわか りました。
そのためここ1、2カ月は摂取カロリーを減らしていました。
それでもあまり痩せてはいかなかったため、 少しは体重が乗っているのではないかと体重計に乗ったらびっくり 。
変わっていませんでした。
ここ最近はスクワットの重量の伸びが悪く、 なんなら衰えそうになるくらいでした。
体重計に乗ったことで辻褄が合いました。
しっかり食べていないことが原因だったんだと気づきました。
怪我と向き合う期間だから多少脂肪がついてもしょうがない
オーバーカロリーにして怪我を治すべきでした。
トレーニング自体は出来ているので、 オーバーカロリーにすることで筋肉の向上も見込めます。
そうなると最初は脂肪がつくかもしれませんが、 増えた筋量によって基礎代謝が上がりおのずと痩せていくという観点に気づきました。
そう簡単に筋肉はつかないことはわかっています。
ただ、 しっかり食べることで糖質というエネルギー源が体に満ちた状態を 作ることが出来、スクワットの重量もそうですが、 トレーニング自体のクオリティーが上がることにも気づくことが出来ました。
これが復帰したときに大きく作用するでしょう。
今は怪我を治すためにストレッチやリリースを徹底的に行っています。(今後も続けますが)
そして食事という身体の再生に欠かせないことを始め、 BIG復帰に拍車がかかります。
アスリートなど誰もが怪我や痛みを抱えて、 なんとかごまかしている
というのを最近SNSで見たのですが、 確かにそうだと思いました。
思い返すとサポーターやテーピングを付けている人は非常に多く、 万全な状態で引退まで続けられる人なんてほとんどいないと思いま す。
復帰は可能だと前向きになることが出来ました。
私も怪我としっかり向き合って、折り合いをつけて、 背負っていこうと思います。