最近のプライオメトリクストレーニングを紹介します。
様々な刺激を身体に入れるというテーマで、
1日2種目で4パターンやっています。
それぞれ4セット程度行いますが、回数は特に決めておらず、 スムーズに行えなくなるほど追い込むことはしない様にしています 。
日の種目の順番は、負荷の軽い方を先に行うようにしています。
スプリット系や片足系はやりたかったのですが、 組み込むタイミングを逃していて出来ていませんでした。
しかしこうやって取り入れることが出来て嬉しく思います。
というのも両足飛びでジャンプ力が高い人のワークアウトにも、 必ずといっていいほど片足系トレーニングも含まれていました。
ランニングジャンプをしない私でも必要であると感じており、 他人ごとではないなと思っていました。
また、ウォームアップとして腕の振りのみで飛ぶ奴前後や、 足の振りのみで飛ぶ奴などを行っています。
詳しくはこちら
それでは動画の順番で一つずつLet's go!
ランジジャンプ
こんなん必須ですよね。よく見ますよね。
ここでの私の意識としては足の入れ替えを出来るだけ早く行う事や 、腕の振りも使って高く飛ぶことです。
設置時間を短く意識する場合もありそうですが、 今回はスルーしています。
ボックス足掛け連続ジャンプ
前のめりになるとジャンプが上手くいかないので状態を立てるよう 頑張っています。
ここでは設置時間を短く、瞬発で飛ぶようにしています。
経験が少ないので試行錯誤しながらお試し中です。
連続ボックスジャンプ
膝もまげて腕の振りもたんと使って、全身で飛びます。
デプスジャンプ
ここではとにかく瞬発。
設置時間を短く。
膝関節はあまり曲げずに反発のみで跳躍します。
しかし連動性というところで、腕の振りも忘れずに使いたいです。
片足ボックスジャンプ
通常のボックスジャンプはプライオメトリクストレーニングの王道種目で、比較的負荷が小さいことでも知られています。
地面に設置した状態から始まるので、既に筋肉は緊張状態。
そのため負荷が低い部類であると思っています。
それを片足で行う事で次の片足種目へ、 程よい負荷をかけてパスすることが出来ると踏みました。
片足なので低すぎない負荷だと思います。
また、 単純に飛ぶ動作で且つ片足という新境地なので期待している種目の 一つです。
ボックス片足かけジャンプ
やってみると意外と難しい種目でした。
腕の振りも使いながら飛びます。
こちらも初トライなので数をこなすうちに色々変わって来るかと思います。
シーテッドジャンプ
これはパーソナルを受けてレベル上がったバージョンです。
座った状態から跳ぶので筋肉緊張0から一気に出力するというトレーニングです。
正座ジャンプ&ジャンプ
これは以前も行っていましたが、 腹筋下部の収縮スピードが養われます。
かなり瞬発力も養われるのではないかと踏んでいます。
そして着地の瞬間ジャンプ。
これで強度を少し上げていきます。
まとめ
以前と違いプライオメトリクストレーニングはジャンプ力を上げる最終兵器とは考えていません。
ジャンプ力を上げる細かな手助けというイメージとして行っています。
しかしそれによる数㎝数mmが非常に重要であるし、 それぞれの積み重ねで高いジャンプを作り出すのです。
全てをマネする必要はなく、自分に合ったものを取り入れて、 参考になれば幸いです。
私も試作段階なので、 トライアンドエラーをしっかり行いものにして、 力に変えて見せます。