クロスジャム LAB

170cmの私がダンクを実現させるための軌跡を記していきます。

チビがリングにぶら下がった方法

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こないだリングジャンプをしましたが、指どころではなく掌でリングに触れました。


170cmの私ですが、正確には1月にはかった際169.9cm
の私がここまで飛べるようになったのは才能があったからではございません。


様々な考えの元、トレーニングを継続してきたからこそのものです。


とはいえこれくらい飛ぶ人、全然いると思います。


まだ威張れるほどの能力を身に着けてはいませんが、この程度でも参考になることはあるのではということで、簡潔にはなりますが共有していきたいと思います。

 

①筋トレ


ジャンプ力が上がった要因で絶対に外せません。


ジャンプ力を伸ばすきっかけとも言えます。


BIG3を最初は行っていました。


独学だったためなかなか体の変化が見えなかったのですが、ある時ジャンプしてみると確実にジャンプ力が向上していました。


当時は170cmももちろんありませんでした。


リングなんて触れる気もしていなかったのが、突然触れるようになったというわけです。


筋トレをやっていない人は、
フォームに気を付けて、怪我をしないように、ある程度時間がかかることを厭わず、BIG3の使用重量を伸ばすことがおススメです。


現在も筋トレは続けています。
ネクストステップのジャンプトレーニングのためには、筋トレである程度の身体づくりをして土台を作る必要があるのです。


シンプルにジャンプ力がある程度伸びますし、土台ということで必要である筋トレということです。

 

②プライオメトリクストレーニング


筋トレだけをしているといつかジャンプ力の停滞が訪れます。


通常の筋トレだけだと神経系の向上より、筋肥大する方にベクトルが向かってしまいます。


そこで、瞬発力向上を狙った「プライオメトリクストレーニング」


これをしてからジャンプ力の停滞を脱しました。


プライオには数多様々な種類があり、一概には言えないですが
非常に強度の高いトレーニングとなるため、行なえるようになる基準がございます。


それに達しないと怪我など身体を壊してしまうので、そういった意味で筋トレという土台が必要になるわけです。


現在はアンクルホップと、デプスジャンプを行なっています。

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3種目くらい行っていたこともありましたが、基礎に帰り徹底して行っています。


筋トレもそうですが、ある程度は同じことを続けてみないと効果があるかはわかりません。


それぞれ4セットずつ。


とりあえずこれでここまで飛べるようになりました。

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これだけでダンクができるのではないかと踏んでいます。
が、まあまあ行っているので、少し変化を加えてみようかとも考えています。


まあもう少し続けます。

 

まとめ


なんとこれだけです。


細かく言うと身体の使い方を気を付けたりと様々ございますが、大きな要因としてはこの2つです。


何事も基礎というのが思っているよりずっと大事です。


基礎を極めもせずに応用に手を出す人が多くいます。


それも対して継続せず、我慢できず、結果に繋がらないと諦めてしまうパターンが多い。


とりあえず基礎をしっかり固めることだけでかなり上のレベルに到達できるのではないかと思います。


そんな思いでトレーニング(BIG3など)、プライオ2種の徹底など継続の途中にあります。


応用に相応しい能力を手にして、応戦していきたいと思います。

 

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