クロスジャム LAB

170cmの私がダンクを実現させるための軌跡を記していきます。

【ROAD to DUNK】プライオ改!

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こないだ記事にした新たなプライオメトリクストレーニングを多少改善して改めて行いました。

 

 

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体感良かったのでしばらくこれでやってみようかと思いました。

いくつかポイントを考えたのでシェアしていきます。

 

ちなみにオリジナルプライオコンビネーションなので悪しからず。

 

 

二―ジャンプ

 

こちらはたまに行っていたトレーニングでした。

足の力を使わず飛ぶという、意外とジャンプ力を向上させるのに重要なトレーニングの一つになります。

 

筋肉というより瞬発力が重要なのでプライオに重要な要素が詰まっているように感じます。

 

膝立ちの状態から一瞬でしゃがみの状態に移るので下腹部が非常に作用します。

なのでめちゃちゃ腹筋下部の筋肉痛がやってきます。

 

大腰筋の作用もありそうで私的には期待が大きくなるばかりです。

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腹圧や背筋の瞬発性が養われます。

 

見た目以上に難しいトレーニングなので、行う際は気を付けて下さい。

 

二―ジャンプ立て続けジャンプ

 

その名の通りです。

しゃがみ姿勢から着地して飛ぶということで、かなり腹圧が使われると思います。

できるだけ着地から流れを逃さずに、上へのエネルギーに変換しなくてはならないのです。

 

プライオということでこちらは着地の時間を短くします。

二―ジャンプの着地の姿勢が結構しゃがみ状態ではありますが、筋トレで言うフルレンジ的な新鮮な刺激となります。

 

アンクルホップ

 

これはいままでのプライオ要素を入れたいということで入れました。

 

着地で膝などの弾性を使わず、とにかく着地を短く反射で飛ぶ意識です。

 

ワンステップジャンプ

 

より実践に近いジャンプです。

 

特に意識をすることはないです。

様々なジャンプをした後にノーマルジャンプをすることで、神経活性化した状態で飛ぶのが良さそうという感じです。

 

プライオをまあまあ積んでから久しぶりにリングジャンプをしたときに、全然跳べないということがありました。

結局、しっかりしたジャンプをやっておかないと飛べなくなってしまうということがあると感じました。

 

それを期に取り入れてみました。

 

まとめ

1セット4回ということで、数字をみると少なそうですが、その1回の中で4回も異なる種類のジャンプをしています。

なので強度という点では間に合っているということです。

実際結構疲れます。

 

ここにはメリットがあり、4回でいいということで集中力が保てます。

 

毎セットフレッシュに行えるので、プライオメトリクストレーニングを行なう上で非常に重要なポイントとなります。

「弾性的反応性」という性質をがあり、 全力で行なうことのできない不適切な動作からは何も得ることが出来ないのです。

プライオメトリクストレーニング② - クロスジャム LAB

 

連続して異なるジャンプを飛ぶため結構バランス力を求められます。

より実践的というような感覚をえました。

 

今回新たなトレーニングを始めて、気を付けなければならないことがあります。

慣れていない動作になるので筋肉痛や新鮮な疲労感はまあ来るでしょう。

 

それで「効いている!効果がある!」と勘違いしないようにということを頭の片隅に置いておきたいです。

 

だからと言って効果がないかといわれるとまた話は違っていきます。

 

結局何でも一定期間こなさなければ効果は見えてこないモノです。

なのでどちらにしろこれを続けていこうと思います。

 

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