クロスジャム LAB

170cmの私がダンクを実現させるための軌跡を記していきます。

筋トレ技術向上による意外な弊害

ここ最近、ウエイトトレーニングにおいて一つ悩みがあります。


私だけでなく、誰もが一度は経験するのではないでしょうか。

 

それは使用重要が思うように伸びない。


様々な要因が考えられます。
それもトレーニングの熟練度によって原因は様々。


解決しなくとも気づけば脱出するものですが、ある日原因に気づきました。


その原因とは
トレーニングの上達
です。


その心は、トレーニング技術の向上によって対象筋に対して上手く効かせることができるようになり、重量が扱えなくなったということです。


昔と比べてみると確かにトレーニングの動作がゆっくり丁寧になっています。


負荷を抜かないように勢いを使わない、というところが意識できているのでしょう。


なので使用重量はそんなに変わっていませんが、明らかに筋量が増えていると自分の中では感じます。


ちょっと前までは言えませんでしたが、今では「私はマッチョです」といえます。(笑)


ダンクを目指すものとして、筋量よりも神経系。つまり使用重量を伸ばしたい思いますが、筋量がある程度なければ筋出力も増えていかないと考えているのでいい傾向であると信じています。


また、世界に目を向けると私ぐらいの筋肉量だとまだまだ全然細い。
マッチョ界隈ではなく、スポーツ競技界隈でさえ。


そういう意味でもやはり一定の筋量は必要であると考えます。


ということでトレーニング技術の向上が使用重量の停滞を生んでいたということです。


そのうえで、この技術で重量を伸ばしていければと思います。


また新たなレベルへ入ったのではないでしょうか。


こういったことは知っていようが知らなかろうが、あまり関係ないです。


しかし知っている、意識できるということでちょっとしたプラスが働くものです。


その小さな差が大きな差に変わります。


こういう気づきも大事であると改めて感じました。

 

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