ここ最近ジャンプ力が一気に伸びました。
いくつか考えられる要因を挙げていきたいと思います。
ご参考になれば幸いです。
スクワット
数年前は脚トレをやっていましたが、 ここ数年はやっていませんでした。
プライオメトリクストレーニングやバスケもするので足の疲労が抜 けないのではないか、 というのと週休2日のためうまく回せなかったこともあります。
しかしパーソナルトレーニングを受けてからスクワットをやることになりました。
週休2日は変わりませんが「脚トレ」ではなく「スクワットだけ」 を週に2~3回の頻度で行っています。
パワーリフターのエブリワークアウトの話や、 世界でも取り上げられるウエイトリフター山本俊樹さんのスクワッ トの話を参考にして出来るだけ頻繁にスクワットを行い、 筋力を付けようと試みました。
試行錯誤段階ではありましたが、2~5回を3~ 4セット行ったりしていました。
最近だと100㎏4回を3セットや、
重めで2回を大めセットや、
100㎏×3
110㎏×3
120㎏×2
110㎏×4
みたいな変則セットをしたりもしました。(このやり方は1回しかしていない)
2~5回はいわば高重量で、しかもそれを週に2~ 3日行うので疲労をためないように追い込むことはしません。
なので上がるか上がらないかの挑戦はしていませんでした。
正直重量自体は、スクワットを再開して間もないので微妙ですが、 再開してかなりジャンプ力が上がったと感じるのでやはりキングオ ブエクササイズのスクワットは重要だと痛感しました。
筋トレは筋トレとして割り切って、プライオやジャンプ練習、 クリーンスナッチなどで瞬発力を養えればOKと思うので、 スクワットは土台作りとして不可欠ですね。
怪我の状態的にスクワットは出来そうなので、 少し様子を見てやっていきたいです。(無理はしない)(完治が先決)
クリーン
筋トレの胸肩三頭の日、 いわゆるプッシュデイでスナッチを行っていました。
目標はダンクという事で必要な全身運動+ 瞬発トレーニングであると同時に、 ついでに少し肩に刺激が入る事から導入しました。
パーソナルを受けていて、 ジャンプ力を上げるにはクリーンスナッチだというところにやはりたどり着きました。
そこでは結局、 単純に重さをあげていければ飛べるというところに繋がりましたが、 スナッチだと技術も必要だったりと重量を求めづらいかも知れないという話にもなりました。
私の筋トレはピリオダイゼーション
これ以外肩トレはしてないのですが、 肩のボリュームは衰えるどころかもはやでかくなっています。
ウエイトリフティング競技の向上を求めてはいないので、 キャッチなどもしていません。
こちらも扱っていたのは45㎏とまだまだ軽く、 それでもジャンプ力の向上につながったと思うので伸びしろが恐ろしいです。
動作終わり重りを下す際ハムを伸ばして痛めたことがあるのでそこ だけ気を付けてください。
いや、それ以外もしっかり気を付けてください。
プライオ、ジャンプ練習
プライオメトリクストレーニングや実際のジャンプの割合頻度が変わりました。
結局、実際に飛ぶという動作を怠ってしまうと、 瞬発力や筋力を鍛えたところで飛べません。
これは体感済みです。
なのでプライオができないのはしょうがないから、 週に1回はジャンプができるように予定を調整しました。
体育館(?)
ご存知の通りずーっとアスファルトの公園でジャンプをしていまし た。
あるきっかけで久しぶりに、 本当に久しぶりに体育館でバスケをしました。
体育館の方が床の反発があるしアスファルトでやっていたより飛べ るぞと意気込んでいたのですが、 ビックリするくらい飛べませんでした。
結局公園のリングが低い疑惑もありましたが、 アスファルトで飛ぶことに慣れてしまったのではないかという結論にたどり着きました。
それもあり出来るだけ体育館でバスケをする機会を作り飛んでいた ところ先日の大ジャンプ。
これはあり得る説ですね~
まとめ
今まで通りの筋トレはデッドリフト等含め行っていました。
加えて変化がありジャンプ力が目に見える形で上昇。
アリウープでダンクトライしておけば出来てたなと感じます。
そしてこれらの変化の大半は磯さんのパーソナルを受けたからです 。
スクワットもクリーンもパーソナルを受けたことによって追加しま した。
というかそもそもパーソナルで教わったことが前提としてある為、 そこで作られた身体操作も大きく作用していると思います。
おススメです。ホーム | GYM_SUBTERRANEAN
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参考になれば幸いです。