クロスジャム LAB

170cmの私がダンクを実現させるための軌跡を記していきます。

ベンチプレスの重量を上げる腕立て伏せ

ジャンプ力の向上を求めている私はデッドリフトやスクワットは体重に対してまあまあ強い自信があります。

まあまあですけどね。

 

しかしBIG3残りの1つ「ベンチプレス」

こいつがまあ弱い。

 

自分の体重はさすがに上がりますが、トレーニング歴や他のビッグ3を考えるとまあ弱いです。

 

そこで最近

「毎日腕立て伏せをやってみよう」

そんなことを思い立ちました。

 

やってみた結論としてはベンチが強くなりました。

 

とはいっても始めたばかりなので一気に重量が上がったりはしていませんが、確実に今までのセットが軽く感じています。

 

毎日腕立て伏せをやることで何が良かったかというと、間違いなく

フォームの向上です。

 

やっているうちに動かしやすい出力の方向、姿勢などが分かってきました。

 

具体的には、

重力の通りまっすぐ下して上げるのではなく、少しだけ前方に腕をプッシュするイメージです。

なのでプッシュすると頭の位置が少し後ろへ移動し、斜め方向に上がります。

しかし脚のつく位置は変わらないので、つま先で耐えつつ柔軟に動かしていきます。

さながらサイヤマングレートのアブローラーの向こう側のように。

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姿勢はよく顎を地面に付けると聞いていましたが、そうすると肩が丸まってあまりいい動作にはならないように感じました。

ベンチプレス同様胸を張って肩を落として肩甲骨を下制させて動作します。

するとみぞおちの辺りが先に地面についてしまいますが、感覚としてはめちゃいいです。

 

これを毎日1セットだけ、風呂前に行っています。

 

ベンチプレスは背中の使い方が非常に重要であるとパワーリフターがおっしゃっていました。

ベントオーバーローのような動きで下すというより引く、と。

 

まさに先述の腕立て伏せが、背中の動きに対して素直に動作しています。

 

それを毎日行い養うことでベンチプレスの技術が向上したのではないかと考えられます。

技術が上がっただけではありません。

技術が上がれば更なる重量を扱うことが出来、その重くなった重量を上手に無駄なく刺激としてインプットができるのでいい循環です。

 

後は単純に弱かったので腕立て伏せでも程よく刺激としては言っていたということもありそう。。

 

これは良いと思い、続けていこうと思います。

加えて懸垂もやっていこうかと思いました。

 

これだけ脂肪が乗っていない私ですが、7回しか懸垂できません。

 

背中はジャンプ力の向上へ関与しそうですし、抽象的ですが様々な良い作用がありそうです。

あとは懸垂普通にできるようになりたい。

かっこいいし。

 

家で懸垂はできないので、背中トレーニング以外で週3回くらい1セットやってみます。

乞うご期待。

 

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