数カ月前に発症したひざの痛み
治ったと思いきやまた発症し
また治ったと思いきや発症し
そのたびに足のことを調べたり治療をすることで原因を紐解いてきた。
最初に発見されたのはハムストリングの一部、半膜様筋の怪我。
これはオーバーユースによるものでしたが、 そもそも大腿四頭筋や内転筋の硬さから、 ハムストリング全体ではなく半膜様筋という一部分に負荷がかかり すぎたことから。
そしてハムストリングをかばった動きをしたせいで大腿四頭筋への 負担が増え、膝の痛みが悪化した。
フォームローラーなどを使用し筋肉をほぐす生活が功を奏したのか 、膝の痛みは減ってきた。と思ったのもつかの間。 バスケをしたらひざの痛みはカムバック。 主に階段の上り下りで感じる痛み。
そこで気づいたのが同時に足の裏も痛くなっていること。 足底腱膜炎だ。←NEW!
これは実は2度目の怪我の際も感じていたが大したことはなかった ので気にしていなかった。
しかしこれも何か因果関係があると感じ調べてみると、 足底腱膜炎はふくらはぎとの相関関係もあるらしい。 太ももの不具合を知らぬ間にふくらはぎでカバーしていた可能性も ある。
この間全て左足の出来事である。
ほぐすなりストレッチなり歩き方の改善なり
やることは多いがしっかりやることで、治る期待、 希望の光が見えるある種やりたい事でもある。
170㎝でダンクをするためにジャンプ力を向上させるという事は簡単じゃない。
その間にけがをしてしまうことはロスでしかない。
場合によっては取り返しのつかないことが起きてしまう可能性も否めない。
ケアはめんどくさいが、重要性を身にしみて感じた。
これを見た方はケアを怠らず、 怪我の無いスポーツライフを送ってほしい。