クロスジャム LAB

170cmの私がダンクを実現させるための軌跡を記していきます。

またもや革命パーソナルを受けるの巻【磯さんPT②】

 

磯さんセッション2回目受けてきました。

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前回の衝撃はこちら

crossjam.info

 

今回もマジで本質って感じでした。

 

今回のセッションでは仙腸関節のオンオフ的な体験をしました。

 

セッション中に身体が軽い感覚と重い感覚を実感できるので、オモロイです。

 

バンバン進むので不安になりますが、終わって少しすると感覚が「ああこれか」と分かります。

 

前回記事にもあるように、身体全体が連動し無駄が抜けて軽くなります。

 

逆に重いというのは、エネルギーが途中で止まったり分散されている感覚。

 

これは普段そうだったのかもしれませんが、なかなか気付けることではありませんでした。

 

海外の飛ぶ人たちのイメージと合点がいくポイントもありました。

 

腹筋、腹圧も腹に力入れていないのに自然と入る。

帰宅時腹の疲労感を感じることができました。

 

詳しくは伝えるのが難しいですが、

 

例えばNBAプレイヤー、身体能力の高い黒人など

なぜあのような筋肉のつき方なのか

なぜあのような姿勢なのか

 

それがわかった気がします。

 

彼らの胸を張った様ないい姿勢を見ていて、

「ああいう姿勢が高い身体能力につながっているのかもしれない!」

 

そう思っていたこともありました。

 

しかしそれは逆で

 

それなりの本質的な理由があるから

自然とあのような姿勢、あのような筋のつき方になっていることがわかりました。

 

また、彼らをみて「骨盤前傾がキーだ!」なんて記事も書きましたが、セッションを経て安易だったなと感じます。

 

以前の記事にも記載があるかと思いますが

通常のパーソナルトレーニングは単純に筋肉へのフォーカス。

 

対してここでは、骨格の人類が本来持ち合わせている機能が甦る手助けをしてくれます。

 

それだけでも大きな変化ですが、

 

その状態で筋トレやプライオメトリクストレーニングを行うことで、そのついている筋肉がより活きることになるでしょう。

 

かなり色々意識しながらトレーニングや調べ物をしてきてまあまあ飛べる様にはなりましたが、

やはり凡人は助けをいただく必要があります。

 

メモ

 

押すけど押さない感覚がキー。

 

・普段のケア兼トレーニング

ポールを使い

①骨盤を押さずに押して前傾ではなくグッとする。

②その要領で膝立ち上がる

③仙骨をさらに押さずに押して前へ。

④背骨一つ一つを押さずに押していき自然に反る。(一応腰は手で支える)

⑤戻る

 

・簡単チェック兼トレーニング

①爪先立てて膝立ち

②骨盤背中から押さずに押して立つ

③戻る

 

ようやくダンクできる時が近づいてきたか。。。

 

翌日のジャンプ

 

翌日リングアタックしてみました。

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非常に感覚がよく、割とマックスジャンプともいえる高さを出すことができました。

 

この日は比較的人が多く、あまり多くの回数跳ぶことができませんでした。

 

普段は一定数回数を重ねて、ジャンプの感覚をつかみ跳べるので

 

本当はもっと跳べるのではないかとも思います。

 

しかしまだまだ始まったばかり。

 

本質はここからで、この感覚をつかんだ上で様々なトレーニングをすることで大変なことになるでしょう。

 

それこそこの日高く飛べた理由として、前日にパーソナルトレーニングを受けたからだけではなく、

 

1回目の足裏ケアを毎日続けながらトレーニングを行ったことも要因の一つではないでしょうか。

 

改めまして

ようやくダンクできる時が近づいてきたか。。。

 

 

 

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