クロスジャム LAB

170cmの私がダンクを実現させるための軌跡を記していきます。

腰の治療に専念することにしました

10月で確実に治すぞ!という事でこんなこと言っていましたが、 10月はバスケもしません。 後半は調子見て場合によってはやります。

 

改めて立てた計画(仮)としては、 10月病院へ行きながらバスケもしていく。 デッドリフトは軽めからやっていくかも。 スクワットは痛みが出るようならやらないが、様子を見る。

ダンク計画狂う - クロスジャム LAB


少し前にプライオメトリクストレーニングとバスケを軽くやった週がありました。
直後数日は調子が良くなく、嫌な感じが続いていました。
しかし一週間もすればそれもほぼなくなり、 やはり安静が一番だと再確認します。
とはいえここ1カ月ほどは同じ調子で、 特に影響はないが治りきらない、 そしてスクワットのボトムが痛い状態です。


そんなバスケ後のちょっとした痛みも数日経てば元通りのため、 元の計画のようにバスケはしようと思っていました。
しかし行く予定のバスケサークルの予定と、 私の予定が合わな過ぎてもうええわとなりました。
そこで、 10月に病院へ行きつつバスケも休み本気で治すことを決めました 。

 

と言いながら下記トレーニングを行っている中、現時点では非常に調子が良く逆に予定が狂います。

このままバスケやトレーニング再開していいのではないかと。

しかしまだ慌てる時間ではない。

ここは確実に治していきます。

いずれにしても順調で良かったです。


そんな中ジャンプ力の土台をキープ否、 作る為にクリーンをやりこみます。
そう、クリーンはなぜか痛くないのです。
そしてデッドリフトも痛くないっぽいので、 軽めでやっていく可能性はあります。
クリーンは週に3~5回くらいやり、 その分疲労をためない為の重量管理をしっかりします。
結果怪我してしまったり悪化しては本末転倒です。
ウエイトリフティングは全身運動なので高頻度でやっても問題がないそうです。むしろ頻度を高めて成熟させる必要があります。
ウエイトリフティング選手の練習を調べてみるとやはり高頻度です 。


ある調査でいつかのオリンピック選手の垂直飛びを測った研究がありました。
一番高かったのはバレー選手でもバスケ選手でもなく軽量級のウエイトリフティング選手だったそうです。
ウエイトリフティングは難易度が高いので容易にお勧めはしません が、これはジャンプ力向上のキーであると感じます。 自己責任でやっています。


そしてこればっかりは怪我の功名と言わせてやります。

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そして引き続きベンチプレスも頻度を上げて向上していこうと思いっています。
週2〜4行い、もちろん重量疲労管理をします。
これは暇なのでやる感じですね。
以前記載したようにレッグドライブで全身の連動性を養えればラッキー。
ビッグ3の中で圧倒的に弱いのでこれを機に追いつかせる。
そんなイメージで強化していきます。


これも怪我の功名と言わせしめましょう。


大きな計画のようですが、クリーンもベンチも、 何でもそうですが1カ月で大きな変化は期待できません。
土台基礎作りとして気楽にやることで、 焦って怪我をしてしまうという事がないようにしたいです。

 

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