クロスジャム LAB

170cmの私がダンクを実現させるための軌跡を記していきます。

謎だった腸腰筋に迫る【磯さんPT⑥】

さーて本日の学びは


の3本でお送りいたします。


毎回記事にするたびに書いていますが「もうやること無いでしょ」 と、「あとは教わったことをやるだけでしょ」思いながらも、 行ってよかったと感じて帰ってきます。


前置きはこれくらいにしましょう。

 

骨盤と背筋の連動

 

背筋の連動性を養うために、前回使い方を学びました。


復習的に行ったのですが、 今回は骨盤の動きをあわせて行う事でより分かりやすくなった気がします。


ジャンプするとき腕を振りますが、 その際に振りをうまく使えている感覚です。
無駄のない抜けない腕の振りが、その場で感じれました。


また、腕の可動域も変わった感じがして、 左右やった方とやっていない方でスムーズさが違いました。


これは様々な場面で活きていくことは想像にたやすいです。

 

腸腰筋の更なる覚醒

 

身体が固くてこれ以上可動域がいかないというのは錯覚なことが非常に多いです。


正しい使い方で、 柔軟性は変わらずとも可動域が変わるという魔法のようで曲がらぬ事実がこの世の中にはあるのです。


合気道では無いですが、例えば指を掴まれて回されたとします。
すると人はその方向へ身体を回してストレスを避ける動きに自然となってしまいます。


損傷を避ける防衛反応です。


そういった身体の反応を正しく使えば、 正しく動くという為の動作を行いました。


以前から行っている腸腰筋を動かすエクササイズとはまた違う事をしました。


私はなかなか感覚が分かりづらく非常に苦手でした。


しかし、 あの手この手とその人に合った事を試してくれるので最終的には何とか感覚の変化を感じることが出来ました。


とは言えまだまだなので、 もう少し練習すれば更に腸腰筋が使えると考えるとわくわくすっぞ です。

 

クイックリフト


以上を踏まえてクリーンやスナッチを教わりました、


スナッチは普段から軽い重量で行っていたのもあり、 ある程度動きは出来ましたが、
この日養った背筋の連動性や腸腰筋のバネを取り入れたversionで行いました。


驚くほどの重りの移動が生じ、 まさに連動という軽さを感じました。


軽量級のウエイトリフティング選手が非常に高いジャンプ力をお持ちなのをご存知でしょうか。


ウエイトリフティングはスーパー全身運動である為、 ジャンプ力向上にはもってこいのトレーニングです。


しかし、 我々が目指すのはウエイトリフティング競技で結果を出すことではありません。


スナッチは重量が上がると上でのキャッチの技術が必要になる為、 場合によっては怪我のリスクなどにもつながるという事で、


扱う重量次第でクリーンでよいという話でした。


要は重りをもった状態で瞬発力、バネ、 連動制を使いジャンプできれば、 単純に何も持たない状態のジャンプ力も上がるよねという事です。

 

PT過去記事↓

 

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