「継続は力なり」
これは私の座右の銘といっても過言ではございません。
私自身才能はなく、継続をすることで少しは成果を出せていると思っています。
もちろんまだまだですけど。。
しかしこの言葉は誰もが知っている言葉で、つまりは誰もがわかっていることです。
それでも皆、何かに妥協しながら「継続」出来ない言い訳を思いついては正当化しながら生きています。
こんな言葉もございます。
「何かをしたい人、10000人
何かを始める人、100人
何かを続ける人、1人」
中谷彰宏さんという方の言葉だそうですが、メチャクチャ真理だと思います。
運動やダイエット、健康に関することはもちろん
起業など、なにかを始めたいと考える人は少なくないと思います。
しかしそれを始めるとなるとまた話は変わってきて、なかなか手を付けるまでには腰が重いということが非常に多くあります。
私も「本を読もう!」と思い立ったことがありましたが、読み始めるのに時間がかかりました。
買ってはいたんですがね。。。
ジムに行きたいと思う人がいても
まず入会のために全く知らない環境であるジムに行って、入会したとしても右も左もわからない状態でマッチョに囲まれて怖い思いをして、、、
などなど、始めるハードルを自ら上げてしまいます。
とうことで「何かをしたい人」で止まる人が数多くいます。
心当たりのある人もいるのではないでしょうか。
でも安心してください。
全員最初はそうです。ほぼ。
今でこそ筋トレが習慣化していますが、バスケのために筋トレしたいという思いだけで最初は全く始めませんでした。
たまたま後輩がやっていて誘われ
たまたまきっかけがあったと言うだけです。
継続しなければ結局は水の泡になってしまいますが、
それでも「何かをしたい人」の中で「始める人」はたったの1%ということになります。
始めた時点で偉いとも言えます。
そして始めたとしてもそれを継続する人はさらに1%
継続の定義は置いておいて今あなたが何かを継続しているならそれに誇りを持つべきです。
「好きだからやってるだけ」と謙遜する人もいますが、それがすごいのです!
「何かを始める人」の99%はいくつかのパターンで「何かを続ける人」になれません。
例えば、最初にハードルを上げてしまうパターン。
意気揚々と始めるので一気に高い基準に持っていってしまい、今までのギャップが大きすぎて続かないのです。
私も筋トレなどは一応継続できているつもりです。
そんな私が思う継続の仕方というものをこちらの記事で詳しく書いているので、良ければご覧ください。
10000分の1である「何かを続ける人」になったのであれば更に成長を求めます。
人は成長をやめると、満足してしまうと、現状維持ではなく衰退してしまいます。
ではどうするのかというと、ただ続けるのではなく毎回昨日の自分を越えることを意識するのです。
何かを継続できている以上成長を求めているとは思うので、出来ている可能性は高いです。
しかし「意識的に」成長を求めるのです。
私も筋トレは気を抜くと、ただルーティンを行なうだけということにもなりまねません。
実際そういうトレーニングもありました。
トレーニングを行い筋肉痛になった時点で成長はあるかもしれません。
しかし常にマックスの成長を求めて継続することで、未来が大きく変わって来るのではないでしょうか。
でかい口を叩ける私ではないですが、一つの考えとして受け止めていただければ幸いです。
レッツ継続!