こちらのトレーニング方法を行なうことで劇的に扱う重量が伸びました。
しかし当たり前のように停滞がやってきます。
毎週2.5kgずつ伸び続けるわけありません。
そこでどうしようか考えました、
懲りずに重量にアタックを続けるのか
一つ前に戻って行うのか
そこでたどり着いたことが、サイクルです。
今まで向上してきた流れをもう一度一から行うということです。
例えば
デッドリフトだとこちらの記事から向上しており
それでも140kgでセットを組んで、5セット中3セット行えなかったところです。
基準はないので大体で、130kgから毎週2.5kgずつ増やしていこうかと思っています。
ベンチではそのように行いましたが、デッドは重さの割合が違うので
120kgから5㎏ずつ増やしていこうと思いました。
重量を下げることは後退と考えがちですが、背景があります。
そもそも高重量で、上がるか否かのトレーニングでは動作のスピードが落ちてしまいます。
その為、強さ神経系を鍛えることはできても瞬発性や爆発力は養うことができません。
目的はあくまでも筋トレにはありません。
軽めの重量を扱うメリットは効かせるためのコントロールや、爆発的に挙上を行なうことができるということです。
前回行っていた際の同じ重量の時よりもいくらか楽に扱える。
だからこそ、そこから得れるものがあると思います。
これらはあくまで私の想定であり、科学的根拠はありません。
実際行ってみていい報告ができればなと思います。
色々試して目標を達成するぜ!
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