クロスジャム LAB

170cmの私がダンクを実現させるための軌跡を記していきます。

休んでバネが溜まりめっちゃ飛べた日

全く運動をしない、 勇気のOFFがちょうど1週間が経過するころ。

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この日は病院の予約と軽くバスケをしようという予定を立てていま した。

 

バスケ


病院で治療等が終わり夜にバスケを軽くしました。

 

ジャンプ

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御覧の通りかなり飛べました。
ここ数カ月は怪我の影響から満足のいくトレーニングは出来ていな かったものの、この1週間何も運動をしないというのが、 神経系や筋疲労の回復として非常にいい作用として働いたのでしょう。


例のごとく人の利用がある為多くの回数は飛べませんでしたが、 感覚としては過去最大と言って過言ではありませんでした。
もう数回飛んでいればダンクが出来たのではないかという程に。


時は遡り数ヶ月前。 怪我をしたタイミングで最大のジャンプをしました。
そこからジャンプ力は落ち続けていると考えていましたが、キープすることが出来ていました。
カロリーを取るようにしてトレーニングの強度が向上していたこと も大きな要因の一つでしょう。

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怪我が治り満足のいくトレーニングが出来ればすぐダンクしちゃいそうです。
しかし、やはり休むことの重要性を身にしみて感じたので、 筋トレやプライオメトリクストレーニングなど含めて、 トータルの運動強度を減らすこともいいのかもしれないと考えてい ます。
とはいっても全体的にほんの少しと考えていますが、 いずれにせよいつまでも思考を止められることはなさそうです。

 

ballin


ここ1カ月ほど、シュートの感覚が狂っていました。
いわゆるスランプです。否、プチスランプです。
しかし2週間ほど前にあるエラーポイントに気づき、 感覚が戻りそうという状態でした。
それを試したくてしょうがない。
病院に行く前、怪我は謎でしたが、軽くでいい、 この日にバスケをしよう。そう決めました。


実際この日完全に感覚が戻ることはありませんでしたが、 しっかり取り戻してきました。
休んだこともあり、感覚も少し戻り、調子のいい日でした。
軽くまとめたので良ければご覧ください。

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病院


膝周りではなく、 同じく怪我した左足のハムストリングスの不調がありました。


・ストレッチをすると痛い。
・筋肉痛のような痛みだが、数日たっても全く抜けない。

・トレーニングや運動時の違和感はほぼない。
・ノルディックハムストリングスを行うと収縮感がない。


この辺りを伝えつつ触診や徒手抵抗による比較などチェックをして もらいました。
右に比べて張りが無くたるみあり、また力の入り方を見て
左のハムストリングスの特に上の方の機能が弱まっているという結論に至りました。


数カ月前の最初の怪我はハムストリングスの一部である半膜様筋の怪我でした。
確かに怪我をしてしまったことから、 意識的かつ無意識にハムストリングスを使わないようにしていたかもしれません。


そういったことからハムストリングスから大殿筋(ケツ) にかけて機能が失われていたようです。


加えて私、相当ストレッチをしておりました。
機能が損なわれた状態でのストレッチは伸びるというよりは引っ張られるに近いニュアンスで、 ストレッチの効果を成していなかったのではないかという話も。
怪我を一度した男がビビッて過度なストレッチをしたことも一つの原因といえます。


※機能が失われる、ストレッチのニュアンス等は、 素人による抽象的な表現なのでぼんやりイメージとして受け取って ください。


治療用(?)の電気を流してもらった後、 ハムの上の方と大殿筋に電気を流してもらい収縮感を呼び起こしま す。
その後ジムでブルガリアンスクワットとレッグカールをして感覚を養うよう言われました。
ハムの上の方と大殿筋に筋肉痛が来れば成功との事です。


翌日になりいい感じに筋肉痛が、特に大殿筋に来ました。
しばらくそのエクササイズを行い、しっかり左足を使えるようにしてダンクを目指します。


筋肉痛があるので以前と似たように痛みがあるのですが、 これを機に治っていく感覚があります。
「体外衝撃波療法」というのをご存じでしょうか。
昔足首の捻挫をしたときに経験があるのですが、 これは衝撃波を幹部に与え細胞レベルであえて損傷させることで回 復を促す治療法です。
これがまた非常に痛い治療で、ズーンという感じたことのない痛みでした。

 

痛みの話は置いておいて、、
その体外衝撃波に似た状態を作ったのではないかと考えました。
ハムストリングスを電気やトレーニングで刺激をすることで、 回復の促進が起こりえるという事です。
機能が回復することも、 なんとなくですが栄養が回りやすくなる等回復によさそうなイメー ジです。


何か不調がある場合は病院行くに限るぜ

 

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久々のジャンプ

ここ最近は体育館でバスケをすることが多いのですが、 体育館は人が多いためあまりリングジャンプをすることが出来ませ ん。
ということで久々にがっつり飛んでみましたが、 最近のおとなしさの割には飛べたのではないかと思っています。

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ボール有りで飛んでみてもいますが、 全然飛んでいる感覚はありません。
しかしこう見てみると思っているより遠くないのではないかとも思 います。


今だ足の別の部分に不調もあり本調子でのトレーニングは出来ていませんが、 あまり大したこともないのでサクっと直していよいよダンクへの歩を進めたいです。


結局昨年末に立てた予定通りにはいかなそうですが、 着実に出来る事をやっていきます。

 

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怪我が治りジャンプ力が戻った矢先のぶり返しによる今後のトレーニング

ケガ、なおりました。
飛びました。
また痛くなりました。

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翌日には全く痛みは無くなる程軽症ではあったものの、 完治していないのか不安が無くなり切りません。


次の週に予約していたバスケの予定もキャンセルし、 トレーニングは続けながら回復を優先しようかと思いました。


変わらず調子は良かったので悔しいですが背に腹は代えられません。
それによって今年中のダンクは厳しいのかなとも思ってきました。


今年中にというのは人間が勝手に決めた暦という数字なので、 焦らず取り返しのつかないことの無いようにしたいです。


そういう意味では来年中のダンクはまず固いのではないかと思います。

まあとはいっても今年中と言うのも諦めていませんが。


では、この怪我とどう付き合っていくか。

 

こうなってしまったのはオーバーユースからと結論になりました。 ハムストリングをデッドリフトで使い、クリーンで使い、週に2〜3度のスクワットで使い、プライオでも少し使い、バスケでもちろん使います。 しかもバスケの日の午前にデッドリフトをやったり、プライオをやったり、クリーンをやったりしていたので疲労が蓄積されていたということ。

ケガの行く末 - クロスジャム LAB

 

このような要因がある為トレーニングを再度見直す必要があると考えます。
特にハムストリングスへの刺激の緩和というところが必要そうです。


様々考えた結果、 デッドリフトの強度を変化させるというところに行きつきました。


線形ピリオダイゼーションというトレーニングで、 1回はディロードつまり非常に軽いトレーニングをしていますが、 7週間にわたってまあまあハードです。


最近こんな動画を目にしました。

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「デッドは2週に1回でも向上する」


彼らほどの重量、高い強度だから言えるのかもしれませんが、 現にハムストリングスを痛めてしまっている私です。
参考にしない手は無いと思いました。


しかし私は前述通りの彼らほどの重量、強度ではありません。


間を取って「2週に1回は重量やセット数を少し落とす」 という事を思いつきました。
加えて「その日の夜にバスケをする場合も少し落とす」 も間違いない。


後者の場合はまた前後のデッドリフトの重量セット数を見直しますが、我ながらいい案です。

やってみて場合によっては後者のみで行うことも可能性として大いにあります。

 

毎週デッドリフトは非常につらいと思っていたので、 精神的にも楽になります。
とはいえ楽をしたいわけではなく、 ケガをしないのであれば今まで通りの強度で続けたいところです。

 

と思っていたのですが、デッドリフトの日が近づくと回復しているので後者の方をやっていきたい思いが強まってきました。

 

医者にはその日のうちに連続で刺激を入れ過ぎていることも要因の一つと言われたので。

 

まあうまくやります。

 

とはいえジャンプ力には、 デッドリフトが全てではなくあらゆる刺激が必要で、 その他もろもろあらゆる刺激を足している所です。


怪我をしたのも今までの疲労の蓄積という事も考えられますが、 新たに刺激を加えジャンプ力の向上を感じたタイミングでした。


まずはバスケをしても痛みが出ないところまで身体を作り直し、 ダンクをしっかり狙っていきます。


また少し遠ざかって悔し~~~~

 

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またもや革命パーソナルを受けるの巻【磯さんPT②】

 

磯さんセッション2回目受けてきました。

ホーム | GYM_SUBTERRANEAN

 

前回の衝撃はこちら

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今回もマジで本質って感じでした。

 

今回のセッションでは仙腸関節のオンオフ的な体験をしました。

 

セッション中に身体が軽い感覚と重い感覚を実感できるので、オモロイです。

 

バンバン進むので不安になりますが、終わって少しすると感覚が「ああこれか」と分かります。

 

前回記事にもあるように、身体全体が連動し無駄が抜けて軽くなります。

 

逆に重いというのは、エネルギーが途中で止まったり分散されている感覚。

 

これは普段そうだったのかもしれませんが、なかなか気付けることではありませんでした。

 

海外の飛ぶ人たちのイメージと合点がいくポイントもありました。

 

腹筋、腹圧も腹に力入れていないのに自然と入る。

帰宅時腹の疲労感を感じることができました。

 

詳しくは伝えるのが難しいですが、

 

例えばNBAプレイヤー、身体能力の高い黒人など

なぜあのような筋肉のつき方なのか

なぜあのような姿勢なのか

 

それがわかった気がします。

 

彼らの胸を張った様ないい姿勢を見ていて、

「ああいう姿勢が高い身体能力につながっているのかもしれない!」

 

そう思っていたこともありました。

 

しかしそれは逆で

 

それなりの本質的な理由があるから

自然とあのような姿勢、あのような筋のつき方になっていることがわかりました。

 

また、彼らをみて「骨盤前傾がキーだ!」なんて記事も書きましたが、セッションを経て安易だったなと感じます。

 

以前の記事にも記載があるかと思いますが

通常のパーソナルトレーニングは単純に筋肉へのフォーカス。

 

対してここでは、骨格の人類が本来持ち合わせている機能が甦る手助けをしてくれます。

 

それだけでも大きな変化ですが、

 

その状態で筋トレやプライオメトリクストレーニングを行うことで、そのついている筋肉がより活きることになるでしょう。

 

かなり色々意識しながらトレーニングや調べ物をしてきてまあまあ飛べる様にはなりましたが、

やはり凡人は助けをいただく必要があります。

 

メモ

 

押すけど押さない感覚がキー。

 

・普段のケア兼トレーニング

ポールを使い

①骨盤を押さずに押して前傾ではなくグッとする。

②その要領で膝立ち上がる

③仙骨をさらに押さずに押して前へ。

④背骨一つ一つを押さずに押していき自然に反る。(一応腰は手で支える)

⑤戻る

 

・簡単チェック兼トレーニング

①爪先立てて膝立ち

②骨盤背中から押さずに押して立つ

③戻る

 

ようやくダンクできる時が近づいてきたか。。。

 

翌日のジャンプ

 

翌日リングアタックしてみました。

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非常に感覚がよく、割とマックスジャンプともいえる高さを出すことができました。

 

この日は比較的人が多く、あまり多くの回数跳ぶことができませんでした。

 

普段は一定数回数を重ねて、ジャンプの感覚をつかみ跳べるので

 

本当はもっと跳べるのではないかとも思います。

 

しかしまだまだ始まったばかり。

 

本質はここからで、この感覚をつかんだ上で様々なトレーニングをすることで大変なことになるでしょう。

 

それこそこの日高く飛べた理由として、前日にパーソナルトレーニングを受けたからだけではなく、

 

1回目の足裏ケアを毎日続けながらトレーニングを行ったことも要因の一つではないでしょうか。

 

改めまして

ようやくダンクできる時が近づいてきたか。。。

 

 

 

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リングジャンプ!& 1on1したぜ!

友人とバスケをしました。

 

彼とは久々で、軽めに1on1を撮りましたので良ければご覧ください。

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軽めなのでハイライトとは言えませんが。。

 

その際ジャンプアタックもしました。

20230310JUMP - YouTube

まあまあですね。

 

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ストリートボール

代々木公園でピックアップゲームしてきました。

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今月3回目のバスケ

 

ようやくほんの少しずつリハビリが進みました。

 

とはいえご覧いただければ分かりますが、ハイライトにしては少なすぎます。

 

ほぼシュートのみです。

つまり攻め込めていない。

 

ボールを長く持っている時間は良くないと思ってしまうんですよね。

 

自信もないし。

 

それは元からですが。

 

まだまだ感覚を取り戻すには時間がかかりそうです。

 

そしてストリートのバチバチ感苦手なんですよね。

 

しかしバチバチのおかげで、少し戻った部分もあるのではないかと思います。

 

ダンクには関係ありませんが、このように普通にバスケをすることも重要であると思いました。

 

いつかこういったピックアップ等で思い切りポスタライズかましたいものです。

 

 

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ダンク練習20220812

ダンク練習しました。

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今回も同じようなアップをしました。

 

前回↓

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アップではマイカンやレイアップを行ないましたが、

今回は意識としてボードの上の方にあてる意識で行ないました。

 

普段やらないので技術力の向上につながります。

 

そしてなにより海外の選手と日本の選手の違いの一つとしても上げれると思っています。

 

まあどうでもいい良いですが。。

 

 

毎度同じことを書いていますがやはり、ということで書かせてください。

 

実践ジャンプを取り入れたことが成長に間違いなく繋がります。

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ただ成長の最中だからこそ思うこと、あります。

 

やはりダンクの壁は高いみたいです。

 

だからこそおもろい男のロマンと言ったところでしょう。

 

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