クロスジャム LAB

170cmの私がダンクを実現させるための軌跡を記していきます。

プライオの一つを徹底解説!!

以前プライオメトリクストレーニングを紹介したときに
「よく分からないが、分からないなりに行っているトレーニングがある」とご紹介しております。

これは勉強不足で理論的に説明ができないですが、海外のジャンプトレーニングで見たので行いました。

【実践編】プライオメトリクストレーニング【動画】 - クロスジャム LAB

 

普段プライオやトレーニングは、結構インスタグラムで見ることが多いのですが
まさにこれというのを発見したので今日は共有させていただきます。

www.instagram.com


これだと重りを持った状態ですが、気にしないで行きましょう。


つたないですいませんが、なんとなくやっていきます。

動画を一つずつ見ながら読み進めてみて下さい!

①コンセントリックジャンプ


まず一個目の動画は「コンセントリックのみのジャンプ」です。


つまりは反動や助走のない動きのみということです。


反動などを取り除くことでジャンプのみに集中するエクササイズとなります。


ゼロからの出力を養うトレーニングであると考え得ります。


私の最近のプライオメトリクストレーニングはこちらを行なっています。

②ロッカージャンプ


二個目の動画は「ロッカージャンプ」と書いてありますね。


私が最初にたどり着いていたジャンプでした。


これは小さなモーションを入れることで、足と床との反発の反応を作り出すエクササイズとなります。


足首の細かい使い方が養えると思います。


どれだけ床の反発を無駄なくジャンプに変換できるかというところになって来るでしょう。

③③③


三個目の動画は名前はなさそうです。(笑)


ボックスに完全には座らず、軽く触れるジャンプとなります。


彼はこのトレーニングによって、しっかり直立することや深さを手に入れることができると考えているようです。


最後に、

「もしボックスなしでトレーニングができるようになりたいなら(=さらに高強度のことでしょうか)このトレーニングを始めましょう。」


と書いてありました。


ニュアンスの理解にはなりますが、瞬発力的なプライオ要素というよりは基礎的なイメージでこの三個目の動画のエクササイズは行う目的がありそうです。

 

まとめ


プライオはもちろん、トレーニングは総合的に取り組む必要があります。


そのため、このようなバリエーションをあなたが行なうのなら

他のトレーニングとのバランスをみて取り入れることが重要であると思います。


一つのトレーニングを一定期間以上行う必要は大いにありますが、


柔軟にバリエーションを伴う濃いトレーニングを行いたいと思います!