普段理論派な私ですが、この記事では身体の「エネルギー」という目に見えない、実在していないモノについて書いていきます。
まず、私は狂っていないのでご安心を(笑)
そもそもエネルギーってどういうことか。
ということですが、別に概念はありません。
なんとなく私のイメージの話となります。
例えばシュートを打つ際のエネルギーの動き
シュートするときってジャンプしますよね。
そこからエネルギーの動きはあります。
ジャンプのために脚のエネルギーを地面へ放ちます。
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地面に反発し身体へ戻って行きます。
↓
エネルギーは脚、体幹部、腕などを伝わっていきます。
↓
そのエネルギーがボールに伝わり、飛び、シュートとなります。
エネルギーをいかにスムーズにボールまで伝えるかという考えになると思います。
これをイメージすることで無駄な力を使わずシュートを打つ考えが生まれました。
このようにエネルギーという概念でスポーツを考えると動きの無駄が見つかっていきます。
切り返しの時に「踏ん張って蹴って切り返す」と
無駄な力みはエネルギーのスムーズな動きを妨げてしまう。
なんか理屈じゃないけどこれができるか否かが、本質的にすごいプレイヤーか否かの違いであると思います。
力任せなプレーばかりだと限界が来ます。
イメージはありますがまだまだ。
モノにしたいです。