クロスジャム LAB

170cmの私がダンクを実現させるための軌跡を記していきます。

【ダンクトレーニング】トレーニングは日々試行錯誤

何事も、ある程度期間を費やすことで成果がでるものです。


思いついて試して、それが実際効果的か否か、
それもある程度の期間を経てからわかります。


最近私の中で、効果が出なかったものを見つけました。


もう少し続ければ効果が出る可能性も否定はできない。


しかしここは変化を加えようと、そう判断しました。


効果のないとはいいましたが、決してマイナスではないです。


次のステップに進めるわけですわ。


どういうことかというと、背中トレーニングを変えようかなという記事です。


今までは2回に1回デッドリフトのところを、クリーンを行なっていました。

crossjam.info

 


クリーン。。


軽量級のウエイトリフターは尋常じゃないジャンプ力を持っています。


クリーンが爆発的エクササイズとして良いということも知っています。


信じて色々行なってきました。


高負荷だから低回数でやってみたり、軽めで10回ほど行ってみたりと。


しかしこれを行なってジャンプ力が上がった感覚はありませんでした。
相当の技術が必要であることを感じます。


実際、最近ジャンプ力は伸びていますが、プライオを行なっていたり様々な要因が重なっているのでもしかしたら効果ありなのかもしれません。


それでも感覚的には効果はないと感じています。


こういった直感も大事です。


なにより、クリーンで扱う重量が全然伸びていません。


これは少なくとも、クリーン自体は成果はでていないということです。


デッドリフトも2回に1回しか行わないので、重量は伸びていきません。
維持という感じです。


トレーニングを大きく変化させるというのはやはり難しく、悩みました。


しかし、ウエイトはウエイト。
ジャンプトレはジャンプトレ、と割り切ることを改めて考え直し、クリーンをやめる決意をしました。


とはいえ未来永劫やめますということではないです。
気が向いたらやります。(笑)


デッドリフトの重量を伸ばして、単純な筋力をしっかり伸ばすことを再び狙っていきます。


身体能力というのは、筋量筋力がキャパシティーとなると思います。


筋肉の分しか神経系の発達はないということです。


これに託し、更なる跳躍が期待できると確信、また爆進したいと思います。f:id:crossjam:20210605203716j:image