あけましておめでとうございます。
2022はダンクをしたいと思います!
ちなみに現在は転職が決まり、1月頭から半月の有給消化中ということでダンクトレーニングを積みまくろうと企んでおります。
その記事も後程書きたいと思いますのでお楽しみに。
ということで新年初記事は基準についてです。
ある写真を見て私は衝撃を少し受けました。
誰もが分かっていたはずのことで、もちろん私自身も承知していました。
それでもやはり事実は小説よりも奇なりという言葉もあるように感銘を受けました。
身体能力には評価のないカーメロアンソニーですが、リバウンドという動作でこんなにも飛んでいます。
普通にジャンプ力高いですよね。
なぜこんなにも高いジャンプ力を誇るはずのメロが身体能力ないキャラなのか。
それはジャンプ力、身体能力の基準がNBAでは非常に高いからです。
身体能力キャラのプレイヤーは本当にとてつもない動きを見せています。
おそらく生で見ると人間とは思えないレベルの身体能力でしょう。
そういった人間が複数いるリーグでは、突出して目立たないということになってしまいます。
要は基準がそれほど高いということです。
NBAはあらゆる面で優れた能力を持ち合わせているのではないかと思っています。
ジャンプ力の基準ももちろん高いので、高く飛んでいなさそうな人も実は高いということですね。
私もまだまだ基準が低いなと思いました。
もちろんNBA選手の基準に簡単に届くとは思っていません。
しかし目指すところを考えると今の基準ではまだ甘いのかもしれません。
それはトレーニングにおいても言えます。
例えば以前の記事のハードトレーニング。
現時点ではリングにぶら下がる程度のジャンプ力の私ですが、周りにはそんな人がいません。
低い基準の中では飛んでいるほうですが、それじゃあいかんぞということですね。
あらゆる場面で基準というところを意識することが、何においても成長を加速させることに繋がるでしょう。
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