飛びました。まずは動画をご覧ください。
題名にある通り過去一と言えるほどの惜しいダンクでした。
この日のコンディションは良くも悪くもないという感じでした。
前日にデッドリフト重めでやっていたし、 その前日はスクワット重めをやっていたし、 なんとなくふくらはぎの疲労感もあったし、
疲労管理の観点で見れば特にいい条件ではありませんでした。
しかし無駄なジャンプをしては意味がないので、 できる中でコンディションを整えていこうと考えました。
過去の良いジャンプができた日を思い返すと、 午前中に軽い筋トレでジムに行っていました。
一つ前の記事で飛べなかったという内容をお届けしましたが、 それはたしかに朝一のチャレンジでした。
先述した午前中に軽くトレーニングをするのが良いかもしれないと 考えたと同時に、 朝一あまり飛べていない説がリンクしピースがハマったかのように 思えました。
そう思うと最近夜にバスケに行くことがありますが、 いつも午前中に軽い筋トレをしています。
しかしあるバスケの日、 午前中のトレーニングをしなかったのですが、 まさに調子が上がっていきませんでした。
まあ1日だけなので統計としては弱いですが。。
このジャンプの日の朝は軽めのスクワットを行いました。
ベンチプレスもしましたが、関与はないでしょう。恐らく。
しかし最初はあまり飛べず、 まあこんなもんかと何度かトライしました。
その中で助走を変えて飛ぶという事を試してみました。
途端に良いジャンプが出来ました。
その変化は、、、
歩幅です。
ジャンプの時緊張して歩幅が合わない事も恐れて、 細かなステップになりがちです。
しかし今回大き目のステップ助走を試したところなぜか高く飛べました。
なぜでしょう。
この感覚を覚えてこの調子でマジでダンクをしたいと思います。
前日前々日の高重量トレーニングはレップが少なかったんですが、 それも実はよかったのかもしれません。
また、肩を少し痛めていて、 クリーンをやっていなかったので瞬発力の回復も可能性としては考えられます。