クロスジャム LAB

170cmの私がダンクを実現させるための軌跡を記していきます。

クリーンがもたらすジャンプ力へのメリット

腰が治りジャンプをしました。(正確には完治ではない。)

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1ヶ月は飛んでいませんでしたし、スクワットデッドリフトは2ヶ月ほどやっていません。

それにしては飛んでる方だと思います。

 

むしろだからこそ飛べないのはわかっていました。

そしてつまりここで飛んだから1週間後は飛べるというのが定番です。

というのも、飛ぶ動作自体をしていなかったのが、ここで行ったことで感覚を少し取り戻すからです。

そんな1週間後のジャンプがこちら

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前回のよりは伸びました。

もちろんそのジャンプしか行っておらず、デッドやスクワットを軽めで再開しただけの1週間。

何が変わったって単純にジャンプの感覚を少しだけ取り戻しただけでした。

 

ここで着目すべきは思っているよりもジャンプ力が残っているということです。

 

腰の怪我は正直致命的です。想像にたやすいです。

先ほどの記載通り、デッドスクワットは行っていないしジャンプトレーニングはしていません。(そもそもデッドスクワットはジャンプトレーニングではなく土台づくりではあるが)

そう、ジャンプ力に関与することはクリーンのみです。

そのクリーンも腰をいたわり大した重さは扱っていません。少なくとも怪我前の重量以下です。

しかもデッドリフトの関与が大きいのか、以前より明らかに重く感じました。

その分頻度を倍以上増やしていました。

 

蓋を開けてみればこれです。

やはりクリーンはジャンプ力の向上に絶大な効果を発揮します。

 

お勧めしたいところですが、クリーンは独学でやるなという記事を見たことがあります。

ぜひ習ってクリーンを取り入れてください。

 

これに加えてプライオメトリクストレーニングを徐々に取り入れていきます。

プライオはある考えから意識的に、より効果的な取り入れ方を思いついたのでそれは次の記事でお会いしましょう。個人的な考えではありますが。

 

乞うご期待。

 

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